真珠湾攻撃は「ヤラセ」なので、慰霊する意味は皆無

真珠湾攻撃は欧米による「ヤラセ」であり、参戦に消極的だった米国民を怒らせ、参戦する空気を作り出すために行われたことは、公開された欧米の公文書ではっきりしています。そもそも、日本の通信や暗号は筒抜けであり、真珠湾攻撃は奇襲でも何でもなかったのです。むしろ、米国に裏切られて死んでいった真珠湾の米軍関係者を慰霊すべきでしょう。「あなたたちは、米軍が参戦するためのスケープゴートにされたのです」と。味方のはずの米軍から背後を急襲されたに等しいのですから、死んでも死にきれないでしょう。もし、この裏切り行為がなければ、米国は参戦せず、北方領土が奪われることもなかったのです。当然、原爆が落とされることもなかったのですから、全てが「ヤラセ」によって生まれた悲劇なのです。