「以前よりも労働人口が増えている」のに「労働力不足」という矛盾(笑)


安倍独裁政権は「以前より労働人口は増えているから景気は良い」と言い訳していましたが、ではなぜ「労働力が不足しているのか?」を説明できなくなったのです。「以前より国内の労働人口が減っているから外国人労働力を殖やす」という言い訳だったのに、「国内の労働力は以前よりも増えている」=「労働力は不足していない」と言ってしまったのです。説明するまでもなく、真逆のデータを提示しているわけです。つまり、状況に応じて「増えた」「減った」と言っているのですから、矛盾を抱えてしまったのです。ちなみに、今の日本の経済指標は「リーマンショック時より悪化している」のです。我々の生活が苦しいのは当然なのです。