「第二の豊洲問題」都立広尾病院の移転、「国民が忘れた頃に移転させる」と宣言

「第二の豊洲問題」と騒がれている「都立広尾病院の移転問題」ですが、都庁職員によれば「建前上は移転中止だが、移転会議は続いていて、国民が忘れた頃に予備費で移転させる」と恥ずかしげもなく宣言したそうです。相変わらずなめられてますねぇ。都民はもう少し怒るべきでしょう。今回の都の予算にしても、不透明な部分が多く、東京都改造計画とは程遠い結果と言えます。都庁の各フロアにオンブズマンと監視カメラを設置して動向を把握し、密告制度を充実させ、書類も全てネット上に公開するくらいのことをしないと都庁の汚職や不正を正すのは無理ですね。一番簡単な方法は、都民が納税を拒否することです。都民全員が拒否すれば、都庁も1300万人一人一人対応するのは不可能ですからね。徴収に来たら、都民全員で拘束すればよいのです。いずれ、都庁職員はゼロになります。そもそも、都庁は職員が多すぎるのです。人件費だけでもバカになりませんから、都庁職員を半減させる必要があります。

第二の豊洲となるか? 広尾病院前院長が都の呆れた態度を告発!(伊藤 博敏)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49876
小池知事、都立広尾病院の移転「白紙」の背景 ヘリポート整備と運用に課題
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20161230/plt1612301000001-n1.htm