トランプ氏の「利益相反」が問題になっていますが、日本でよく問題になる「妻や子供名義でワイロをもらう」パターンそのものですね。日本だったら発言しただけで袋叩きにあって辞任に追い込まれるのですが、米国では通用するんですかね？ 仮に第三者に売却したとしても、裏でつながっているなんて話はよくあるので、トランプ氏が「利益相反」問題を解決するのは事実上不可能。はっきり言ってしまえば、「トランプ氏は大統領になる資格が最初からなかった」ことになります。米国の「被選挙権さえあれば、誰（何）でも立候補できる」という法律に問題があるのです。法律を改正すべきですね、「一定以上の資産や権限を有する人間は大統領になれない」と。一番驚いたのは、ネコが立候補していたことですが、そろそろ「何でもあり」に規制をかけるべきでは？？？ （本当にネコが当選したら、どうするつもりなんだろう？）
トランプ氏に「利益相反」批判 「子に任せる」表明も外交に影響、難しい対応迫られそうだが…
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20161223/frn1612231000003-n1.htm
“狂犬”マティス次期米国防長官、対中強硬姿勢明確に 露にも強い警戒感
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170114/frn1701141000002-n1.htm
中国の尖閣行動「違法行為だ」 次期米国務長官が断言、侵攻あれば「防衛」明言も
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170113/frn1701131530002-n1.htm
