中東に仲裁に行って「火に油を注ぐ」間抜けな安倍首相、日本船が攻撃される愚


選挙前に何とか手柄が欲しかったのでしょうが、大方の予想通り「火に油を注ぐ」結果となりました。安倍首相がイランに行った途端、日本船が攻撃を受けて炎上したのです。米国とイラン、両国がピリピリして一触即発の状況にあるのは「誰が見ても明らか」なのに、わざわざ地雷を踏みに行く神経が理解できません。殺気立っている人を止めようとすれば、相応の被害を受けるくらいの想像力がないのでしょう。以前、中東に行って「わざわざISにケンカを売った」結果、ISから「日本もテロの標的にする」と宣言されたのを忘れたんでしょうか? 本当に安倍首相は「外交下手」ですね。良好だとされる日米関係ですら「参院選前には公表できない」と相当不利な交渉内容を押し付けられたのです。参院選後には「相当バッシングされる」ことは容易に想像できます。