ついに「内閣支持率60%」という「あり得ない情報改ざん」に出た安倍独裁政権


「失政に次ぐ失政」で内政も外交も目を覆わんばかりの惨状となり、情報を改ざんするしかなくなった安倍独裁政権ですが、ついに「内閣支持率60%」という「あり得ない情報改ざん」に手を染めてきました。もはや恥も外聞もないのでしょう。「参院選に勝てば独裁政権の樹立だ!」とばかりにやりたい放題です。これだけ国会議員のスキャンダルが続き、6年半も景気悪化が続いているのに、「内閣支持率60%」などあり得ません。現に、ローカルな調査では「支持率10%~30%」というのが常識になっているからです。つまり、「危険信号」と言われるレベルですね。逆に言えば「実態は、相当追い詰められている」ということです。民主党政権を「悪夢」と形容するなど、とても与党の発言とは思えない「暴言」というより「悪口」が続いていますからね。安倍首相の必死の形相も当然というわけです。