結局恥をさらしたイチロー、去年おとなしく引退していればよいものを


オープン戦では「ほぼヒットゼロ」、公式戦でも「ヒットゼロ」ですから、引退は当然でしょう。そもそも、昨年も「極度の不振」で球団側から「事実上の引退勧告」だったわけですが、これを無視して現役にこだわった結果がコレです。100歳でも筋力をアップさせることはできますが、動体視力の衰えはどうしようもありません。日本では「有終の美」という扱いですが、米国では「プロは結果がすべて」ですから、懐疑的な意見が多いのです。「恥をさらす前に引退すべきだった」と。会見でも「引退すべきでは?」という質問が多かったのは「そういう意味」です。それでなくとも、「日本人の評判が落ちている」のですから、これ以上恥をさらすべきではありません。