香港では「200万人デモ」で法案が廃止、日本でも安倍独裁政権を潰すことは可能


香港では「200万人デモ」で香港を弾圧する法案が廃止されたそうです。香港が「中国の属国」になる寸前に市民の力で押し戻したのです。もし、この法案が成立していれば、香港も弾圧が厳しくなり、各国から参入している企業が逃げ出し、経済・情報センターとしての機能を失い、衰退・消滅するでしょう。自由・独立地域だからこそ各国が参入していたのですから、容易に想像できるのですが、間抜けな習近平には理解できないのでしょう。すでに、各国の参入企業は香港から逃げ出し始めてており、拠点を別の国に移しています。当然でしょう。ある日突然、「ここは中国だ。全ての資産と情報は中国が没収・管理する」と言い出すからです。日本も「共謀罪」などで似たような状況にありますから、他人ごとではありません。しかし、安倍独裁政権を潰すことは可能です。香港と同様に「国民が結集して政府を潰せばいい」のです。香港で実現できたのです。数に勝る日本でできないはずがありません。