リーマンショック時の3倍以上の借金を抱える世界経済、バブル崩壊はすぐそこ


リーマンショックは終わった」と勘違いしている人が多いようですが、専門家によれば「リーマンショックは今でも続いている」というのが実態で、「金融緩和と株価操作で目の前の現実から目をそらしているに過ぎない」のです。その証拠に、「世界経済はリーマンショック時の3倍以上の借金を抱えている」という現実があります。実体経済との乖離は危機的な状況となっており、「いつバブルが弾けても不思議ではない」のです。特に、日本の乖離は尋常ではなく、「実体経済は縮小しているのに、株価は膨れあがっている」という危険な状況で、「日本発のリーマンショックが起こる可能性が高い」ということに気づいていない国民がほとんどでしょう。「選挙対策で安倍独裁政権が情報操作しているから」です。