垂れ流し続けていた「福島原発の放射性物質」は2倍だったことが判明


垂れ流し続けていた「福島原発放射性物質」が「実は2倍だった」ことが判明しました。呆れてものが言えませんね。アンダーコントロールはどこへ行った? 海流は水道管のように「一定のルートを数年かけて地球を一周する」ので、放射性物質を垂れ流し続ければ「放射能の濃度が増していく」のです。しかも、8年も垂れ流しているのですから、単純計算で4倍になっているはずです。その濃度が実は2倍だったのですから、実際は8倍になっているでしょう。放射性物質が無害になるのに数千年~数万年かかりますから、少なくとも日本近海は「死の海」になりますね。福島県の立ち入り禁止区域では「見たこともない生物が増えている」そうです。もちろん、「放射能の影響」です。