貯蓄ゼロが急増、50万円以下が半数を占める悲惨な状況


アベノミクス不況」が原因で「貯蓄ゼロが急増」しており、「貯蓄50万円以下が半数を占める」という悲惨な状況です。つまり、「日本人の半分はほとんど貯蓄がない」ということです。50万円というと、旅行、長期入院や引っ越しなど、ちょっとした出費であっという間に吹き飛ぶ数字です。最近はカード破産や住宅ローン破産も増えており、貯蓄どころか「借金だらけ」の家庭も珍しくありません。ところが、安倍独裁政権になってから、国民の収入は減る一方。税金は増える一方ですから、国民が疲弊するのは当然と言えます。経済指標は「リーマンショックを上回る数字」だらけで、「景気は回復している」という政府の大本営発表を信じている国民はほとんどいません。